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妻有職人伝

 
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要望に合うワインを勧めたいと話す城沢さん

ワインファンの伝道師に

てーぶるくろす・城沢 啓太さん

 十日町管内で初、日本ソムリエ協会主催の検定試験「ワイン検定ブロンズクラス」が先般、『お酒の大型専門店てーぶるくろす』(越路商事)で開催。講師は、同店外販営業部のワイン検定認定講師でワインエキスパート・城沢啓太さん(40)が務めた。「ブロンズクラスはワイン入門編。今後も検定を開き、多くの人が家庭でワインを楽しむ手助けをしたい」と話している。

(詳細は2022年5月21日号で)

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料理の勉強は続くと話す星さん

​「料理にゴールはありません」

ラポート十日町・星 由紀夫さん

 南国の宮崎県宮崎市出身。星由紀夫さん(57)はラポート十日町で洋食部門を担当する。経験は深いが「まだまだ日々勉強です。料理にゴールはありません」と語る。

 「洋食の料理人が欲しい」というラポートとも人の繋がりからだった。フレンチ一辺倒というわけにはいかないが、この土地に合った洋食提供を心掛け、若いパティシエ(洋菓子職人)の指導役も務める。厨房から宴席までの導線が長い上、大人数の場合もある。量が多ければ焼いた肉や魚は温蔵庫内で保温し、出す直前に温かいソースをかけるなど、様々な食材に合った創意工夫が必要。味に加えて見た目の美味しさも追及する。

(詳細は2021年10月30日号で)

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オーブンでパンを焼く樋口さん

厳しい修行、世界のパンに

バウムリンゲ・樋口達也さん

 イタリアで開かれたパン職人の世界大会「2016年シゲップ・インターナショナル・ベーカリー・カップ」に日本代表として初出場し、イタリア、スイスに続き第3位を獲得した樋口達也さん(42)が経営する「バウムリンゲ」(妻有町東)は、客足が途絶えない大人気の店。「十日町には『こんな美味しいパン屋がある』と、地元の人に誇ってもらえるような店にしたい」と語る。 新型コロナ禍で不安もあったが昨年5月、念願の店をオープンした。「パンって美味しいものだよ」と感じてほしいため品数は徐々に増え、現在は60種類程を店頭に並べている。来客に感謝しながら「流行りのパンではなく、お客さんの日常生活に欠かせないパンを作り続けていきたい」と話している。

(詳細は2021年8月28日号で)