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2020年2月 スポーツ

2020年2月15日(土)

2020年2月29日(土)

 

北京五輪目指す、「挑戦が次に繋がる」

クロカン・藤ノ木光選手 W杯初出場、地元住民らが激励会

 北海道で先月行われた第98回全日本スキー選手権大会でクラシカルスプリントとフリーパシュートで2冠を達成し総合優勝した津南町出身の藤ノ木光選手(26、東京美装)。3月14日からカナダ・キャンモアで開くワールドカップに初出場を決めたなか、地元住民有志で作る「藤ノ木光を応援する会」(藤ノ木大地代表)による激励会は24日、反里口公民館で開催。参集の60人余を前に藤ノ木選手は「2位、3位が多く優勝することができず俺は一歩一歩しか進めないんだと思ってたが、今回自分の手でW杯の出場権を獲得したのは大きな自信になった。初めて世界トップのカテゴリに挑戦するが、最大限の努力をし挑戦していくことが北京五輪に繋がる」と見えて来た冬季五輪の道への意欲を語ると大きな拍手が起きた。

 中津小時代からクロカンと陸上をはじめ18年。津南中学時代は駅伝全国大会にも出場。その時、県代表を争った中里中学にいたのが、東京五輪マラソン代表権利を勝ち取った服部勇馬選手(26、トヨタ自動車)。「五輪の出場権を取ったのを見て、単純に凄いなと思った。同学年生が活躍しているのを見るとこっちも刺激になる。頑張らないといけない気持ちになっている」。3年前からはソチ五輪出場の宮沢大志選手(28、JR東日本、十日町市出身)と共にトレーニングを続けている。「一緒に練習しなければ、全日本で優勝できなったと思う。一つの目標としてのW杯出場を、地元の方がこんなに集まって喜んでくれる。責任感を持ちやっていかねばと改めて思った」と支えてくれる故郷の住民に感謝した。

 当日は兄で主催者代表を務めた、大地さん(31)と幼馴染2人が学生服で登場し応援団風のエールで激励。さらに中学同級生ら11人の寄せ書きを集めたタオルが手渡された。津南中学、日本大と6年間共にクロカンに取り組んだ安部拓也さん(26、陣場下)は「共に闘って来た光のW杯出場。目標を達成しすごく嬉しい。地元住民として誇りに思うし、バックアップし良い成績を収めるように支援したい」と話した。

 初のW杯出場を決めた地元選手を応援しようと、有志グループ(渡邊友司代表)でカンパを募っている。一口3千円。寄付に関する問い合わせは志賀スポーツ℡025‐765‐2866。

初のW杯出場を決めたクロカン・藤ノ木光選手を地元住民が激励した(24日)

県大会に出場する少年男子バレーボールチーム・LCボーイズ(前列が5年生)

2020年2月15日(土)

県大会に出場する少年男子バレーボールチーム・LCボーイズ(前列が5年生)

2020年2月15日(土)

2020年2月22日(土)

活躍が光る塩沢商工高校ウエイト部の妻有勢(左から林、本山、滝沢の各選手)

妻有ウエイト​勢好調、全国活躍に期待 塩沢商工高

​本山雄太、林篤輝、滝沢唯香の3選手

 ウエイトリフティングで妻有勢の活躍が光っている。第33回北信越高校ウエイトリフティング競技選抜大会は先月19日に新潟市で開き、県立塩沢商工高ウエイト部2年・本山雄太選手(津南町芦ヶ崎出身)が89㌔級で優勝。さらに2年・林篤輝選手(十日町市山崎出身)が102㌔超級で2位。女子では2年・滝沢唯香選手(津南町中子出身)が2位。ウエイトに取り組む妻有3選手は同大会でベストスコアを更新、調子を上げている。来季は高校ラストシーズン。「悔いのないようにしたい」と練習に熱が入っている。

 津南中時代はバスケ部、体幹を鍛えようと津南町Tapが開くウェイト教室に通ったのが競技に取り組む契機となった本山選手。中学3年の時は全国大会3位に食い込み、銅メダルを獲得。高校に入り本格的に競技に取り組み、1年・2年とインターハイ(IH)で全国を経験。今期は初めて国体にも出場。1月の北信越大会では自己ベストのトータル241㌔を記録、初の北信越優勝を達成。さらに全国選抜選手にも選ばれるなど、活躍が注目されている。「目標は3年時のIHと、国体で、中学以来のメダルを取れたらいいなと思っています」と意欲。全国でメダルを取るには、あと40㌔総重量をあげる必要があるが「フォームをまずしっかり確立し、下半身・上半身の筋肉を鍛えます。練習も一本一本丁寧に行い、努力を続けます」。部では部長も務め、気合も十分だ。

 林選手は、中学の時は卓球部で、陸上の砲丸にも取り組んでいた。ウエイトを始めるきっかけは「中学3年の夏、塩沢商工高のオープンキャンパスで今の顧問の先生に誘われたんです。じゃあやってみるかと。今は学校も部活も楽しくて、ウエイトをやってよかった。誘ってくれた先生に感謝しています」。1年生時は北信越大会で3位に入る。1月の大会は自己ベストを9㌔上回るトータル212㌔で2位。「1年かけ、ひとつ順位が上がりました。かなり嬉しかった。ようやく体の使い方がうまくなって来た気がします」。未だ全国大会は未経験。「3年時にIH入賞が目標。地力をあげていきたい」。

 同部の紅一点・滝沢選手。津南中陸上部で投てきに取り組むなか、本山選手と同じく体幹を鍛えようとTapウエイト教室に通ったことが今に繋がっている。今回の大会では自己ベスト134㌔を記録し2位に。北信越クラスの大会での2位は2度目だ。女子にはIHの種目にウエイトはないが、昨年は全国大会に当たる高校女子ウエイトリフティング競技大会などにも出場した。「去年は全国クラスの大会に出て、今回の北信越での自己ベスト更新で自信が着きました。まだまだ自分は伸びると思っています」。高校でウエイト競技に取り組むのはひとまず終了する予定。「だからこそ、3年時は自分の力を出し切るようにしたいです。引退する時できるだけ後悔がないよう、少しずつ自分を積み重ね全力尽くしたい」。全国で入賞するのが目標だ。

スパイク、レシーブ、県大会出場

LCボーイズが長岡予選優勝で突破

 LC(リトル・キャッツ)ボーイズが県大会に出場—。第27回県小学生バレーボール新人大会長岡地区予選大会が11日、長岡市で開かれ、十日町で唯一の少年男子チーム・LCボーイズが優勝。県大会出場を決めた。

 長岡予選には男子3チームが出場。LCボーイズは越路JVCをセットカウント2—0(21‐17、21‐6)、魚沼ボーイズにも2—0(21‐7、21‐9)と圧勝。3月1日、新潟市鳥屋野総合体育館で開かれる県大会への出場権を獲得した。県大会には各地区予選を勝ち抜いた12チームが出場。LCボーイズは初戦、上越地区のマリンドリーム能生と対戦する。

 野村晴悠主将は「仲の良さは他のチームに負けません。まずは初戦突破をめざしたい」と意欲。上村信一監督は「県ベスト4を」と話している。

 LCボーイズは10年ほど前、女子・リトルキャッツの男子チームとして結成。市内各地からメンバーが集い、現在は小学2〜6年まで14人。女子と共に週2回、川治小体育館で練習に励んでいる。

 メンバーは次の通り。

 ▼監督=上村信一▼コーチ=村山克也▼選手▽5年=野村晴悠、宮内聖、澤野仁、村山颯太朗、石川幹太、岡田知樹▽3年=小倉快李、渡辺敦紀▽2年=大島竜誠

「金メダルを」と意欲 

障害者スキー 村越選手を激励

 「金メダルをめざします」—。来月16〜19日にイタリア・セストリエールで開催されるVIRTUS知的障害者スキー世界選手権大会に出場する十日町アクティブスポーツ所属の村越裕太郎選手(28、あかね園)を激励する壮行会が19日、十日町福祉会事務所で開かれ、村越選手は世界舞台での健闘を誓った。

 壮行会で同福祉会の村山薫理事長や十日町アクティブスポーツの福原芳昭副理事長、市スキー協会・小山勇蔵会長、ネージュ・上村良一理事長らが次々に「胸を張って頑張ってきてほしい」と激励。村越選手は「金メダルをめざして頑張ってきます」と決意を語った。

 村越選手は先月、北海道旭川市で開かれた第22回全日本障害者クロスカントリースキー競技会大会の立位知的1部男子5㌔フリーで3位入賞。7回目の世界大会への出場権を獲得した。大会では男子リレーとスプリント種目に出場する予定だ。

世界大会出場壮行会で花束を受け取る村越選手

女子準優勝の十日町(左から濱野希美、浅田萌音、佐藤莉子)

男子3位の十日町(左から長井柊平、坂井冠太、滝沢育矢、福原健太)

 「やったー」「うれしいー」。5位に入ればと挑んだ女子リレーで十日町が2位でゴール。メンバーは抱き合って喜んだ—。第69回全国高校スキー大会・クロカンリレー種目は7日、妙高・池の平で開催、十日町の女子チームが2位、男子も3位に入ったほか、男子・十日町総合も8位入賞するなど健闘した。優勝は男女とも飯山だった。

十日町女子、歓喜の準優勝 全国高校スキー・リレー

男子は3位と健闘、十日町総合も8位入賞

 【女子】十日町の1走はクラシカル個人8位の大渕莉子。「飯山は強いので、とにかくついていこうと思った」と先頭集団のペースに惑わされず後半勝負と見て滑り、「いい位置につくことができた」と3位でつないだ。2走・濱野希美は、個人で入賞できず大きなプレッシャーがあったというものの「2周目が勝負」と冷静に考え、1周目は慌てず順位をひとつ落とすも4位につけ、2周目に一気にペースを上げると、最終盤の上りで2位に浮上、3走のアンカー・浅田萌音にタッチした。浅田は「強い選手がいっぱいで、最後まで油断せずに走ろうと思った」と、自信があった体力を生かし、終始、後続に追いつかれないレースを展開。3位の中野立志舘に20秒余りの差をつけゴールに飛び込んだ。

  

 アンカー・浅田がゴールして倒れ込むと、メンバーの大渕、濱野が駆け寄って「やったー」と抱き合って大喜び。メンバーを鼓舞し支えてきた唯一の3年でスキー部長の月岡樹音もうれし涙を流しながらメンバーを抱え込んだ。4人とも「ここまでいい成績を取れるとは思っていなかった。もううれしくてうれしくて」と言葉を詰まらせた。

    ▽▼▽

 【男子】「がんばれー」とコースわきでの応援が力になったという1走・長井柊平。「周りに惑わされずに」と先頭に大きな後れをとられないようにと快調に飛ばした。トップの飯山に差をつけられたが、2位とは9秒差の4位でつないだ。2走の坂井冠太は「次の3走は1年生なので、自分の力を発揮すればいいレースになるはず」と、クラシカルで優勝したそのままの強さで2位に浮上しタッチ。3走・滝沢育矢は「最後までリズムに乗れず、疲れもあってスピードを出せなかった」と区間8位の走りで反省することしきりだったが、順位をひとつ落としただけで食らいついた。アンカーの4走・福原健太は「前も後ろも差があったので、個人レースのつもりで滑った。とにかく最後までしっかり走ることを考えていた」と安定した滑りのままゴールした。

 チームとして「5位に入れば」と目標を掲げていたが、目標以上の結果にメンバーは「とにかくうれしい」と声を揃えた。

 高橋哲也監督は「強いチームが多かったなかで、よく3位に入った。最高の結果だろう」と選手の健闘を称えた。

 結果は次の通り。

 『リレー』▼女子5㌔×3(出場19チーム)①飯山49分35秒5②十日町49分50秒1(1走・大渕莉子❸、2走・濱野希美❹、3走・浅田萌音❸)③中野立志舘50分10秒7▼男子10㌔×4(出場25チーム)①飯山1時間46分18秒4②中野立志舘1時間46分52秒3③十日町1時間47分52秒1(1走・長井柊平❹、2走・坂井冠太❷、3走・滝沢育矢❽、福原健太❸)⑧十日町総合1時間51分1秒8(星野佑槙⓫、2走・髙橋幸也❽、3走・高橋悠奈❿、渡邉澪音❼)

女子クラシカルで3位入賞の村山愛美沙

村山愛美沙、クラシカル「銅」 全中クロカン

牧田も10位、男子は入賞に届かず

 大会直前までの雪不足でリレーが中止となり、女子の個人種目も3㌔から2・5㌔に変更された中で開かれた第57回全国中学校スキー大会・クロカン競技(5〜8日、長野・野沢温泉村)。妻有勢は健闘するもなかなか上位に届かず、村山愛美沙(十日町南3年)が女子クラシカルで3位に入り面目を保ったが、入賞は同じ女子クラシカルで10位に入った牧田鈴葉(松代1年)のふたりだけに留まった。

     ○

 フリーより苦手というクラシカルで村山愛美沙が積極的な走りで3位と健闘した。「苦手意識があったけど、体を動かして、自分らしい滑りができました」と描いた通りのレースを展開した。しかし、入賞をめざした得意のフリーでは意欲が裏目に出、2㌔手前の下り坂でまさかの転倒、順位を大幅に落としてしまった。「昨年、0・3秒差の11位で入賞を逃してしまったので、ことしこそと思ったのだけれど…」と肩を落とした。それでも「多くの人に支えられ、協力があってここまで来ることができました。感謝しかありません」と話し、「3月のジュニアオリンピックで雪辱します」と誓った。

 男子は、クラシカルで佐藤めだる(吉田3年)が序盤から積極的なレースを展開。フリーと合わせ妻有勢最高の13位と健闘した。フリーで入賞が期待された津端一徹(津南3年)は「2周目に体が動かなくなってしまった」と17位に終わり、悔しさをにじませた。

 結果は次の通り。

 【クラシカル】▼男子5㌔(出場156人)⑬佐藤めだる(吉田3)㉓星名恒輝(川西3)㉜津端一徹(津南3)㊷井ノ川純平(同3)㊸金子英生(十日町南3)㊹渡辺皇利(同3)▼女子2・5㌔(出場117人)③村山愛美沙(十日町南3)9分33秒8⑩牧田鈴葉(松代1)9分53秒9⑯佐藤千佳(川西3)㉚小林華乃(十日町南2)㉝南雲穂香(同3)㊵髙橋美空(十日町1)

 【フリー】▼男子5㌔(出場154人)⑰津端一徹(津南3)㊶富井大(十日町南2)㊷井ノ川純平(津南3)㊺生越丈太郎(下条3)㊻星名恒輝(川西3)㊼渡辺皇利(十日町南3)中澤拓斗(津南2)佐藤めだる(吉田3)▼女子2・5㌔(出場121人)⑰牧田鈴葉(松代1)⑲村山愛美沙(十日町南3)⑳佐藤千佳(川西3)㉘小林華乃(十日町南2)㊸江村七海(吉田3)㊹遠田鈴(十日町南3)南雲穂香(同3)

    ▽▼▽

『中学アルペン』

 ■回転▼女子(出場162人)⑱小林蛍(川西3)⑲水落日子(中条2)

 ■大回転▼男子(出場188人)⑲半戸宝良(津南3)▼女子(出場171人)㉒水落日子(中条2)小野塚心美(まつのやま2)

2020年2月8日(土)

男子クラシカルで優勝した坂井冠太

2種目で入賞した大渕莉子(5日、妙高で)

坂井冠太、クラシカルで頂点

妻有勢健闘、大渕莉子は2種目入賞

 坂井冠太、男子10㌔クラシカル優勝—。第69回全国高校スキー大会・クロカン競技は4日から妙高池の平で開催。男子は県3冠の坂井冠太(十日町2年)が、4日のフリーで4位とメダルを逃した悔しさをバネに6日のクラシカルで優勝。全国の頂点に立った。男子はフリーで福原健太(十日町2年)が9位入賞、クラシカルでは髙橋幸也(十日町総合2年)が6位、長井柊平(十日町3年)が9位と共に入賞した。一方、女子は大渕莉子(十日町1年)がフリーで県勢トップの7位、クラシカルでも8位と健闘。浅田萌音(同2年)は初のインターハイでフリー9位入賞するなど妻有勢が健闘した。

 身長183㌢の長身を生かし、ストロークの長い滑りで県大会の勢いそのままに挑んだ坂井冠太、6日のクラシカルで全国の頂点に立った。4日のフリーで4位と健闘したが、メダルを逃しただけに「悔しかった」とクラシカルにその思いをかけ、序盤から積極的に飛ばした。

 高校に入って体力をつけ、今年は全日本選手権でも健闘。高校2年で2位の記録を出し、今月末にドイツで開かれる世界ジュニア選手権の出場権も手にし、県王者ならではの滑りを見せた。

 フリー7位、クラシカル8位と健闘した大渕莉子。県中王者として挑んだ全中では入賞を逃しており、高校での初入賞に「うれしい」と素直に喜んだ。個人種目は「レース前に緊張し過ぎた」が、監督から「やり切ればいい」との言葉に自然体で挑むことができ、結果もついてきたと思っている。

 一方、インターハイ初出場でフリー9位入賞した浅田萌音。「入賞を目標にしていたので、うれしい」と喜んだ。「レースの点数は97点。満足できる滑りができました」と笑顔いっぱいだった。

 クロカン個人種目は10位まで入賞。

 【フリー】▼男子10㌔(出場164人)④坂井冠太(十日町2)23分44秒9⑨福原健太(同2)24分17秒6⑬滝沢育矢(同1)㉗小島大聖(小千谷3)㉘髙橋幸也(十日町総合3)㊱星野佑槙(同1)渡邉澪音(同3)▼女子5㌔(出場111人)⑦大渕莉子(十日町1)16分4秒7⑨浅田萌音(同2)16分6秒4⑯濱野希美(同2)㉜増田青空(十日町総合1)㊳佐藤実花(同1)

 【クラシカル】▼男子10㌔(出場156人)①坂井冠太(十日町2)30分30秒7⑥髙橋幸也(十日町総合3)⑨長井柊平(十日町2)⑫関綜一郎(同2)㊳星野佑槙(十日町総合1)㊶小嶋大聖(小千谷3)㊽渡邉澪音(同3)▼女子5㌔(出場112人)⑧大渕莉子(十日町1)16分24秒0⑭浅田萌音(同2)㉕濱野希美(同2)㉙佐藤実花(十日町総合1)㉚増田青空(同1)

                 ▽▼▽

 全国中学校スキー大会(6〜8日、長野・野沢温泉村)クロカン競技のリレー種目は、雪不足のため中止となった。

2020年2月1日(土)

全日本で総合優勝、ワールドカップに出場する藤ノ木光選手

五輪をめざし、ワールドカップを転戦する宮沢大志選手

パシュートで2位と好成績を残した佐藤友樹選手

ワールドカップに挑む 全日本クロカン 藤ノ木光、児玉美希が総合優勝

 世界に挑戦—。第98回全日本スキー選手権大会が先月24〜26日、北海道音威子府村で行われ、津南出身の藤ノ木光選手(26、東京美装)と十日町出身の児玉美希選手(23、太平洋建設SC)が男女各クラシカルスプリントとフリーパシュートで2冠を達成。合わせて総合優勝を獲得した。今回の成績で、両選手は3月のワールドカップ出場権を獲得した。また十日町出身の佐藤友樹選手(26、岐阜日野自動車)もパシュートで藤ノ木選手に次ぐ2位と健闘するなど妻有勢が全日本の舞台で活躍した。

 一方、年末に開かれた第37回全日本クロスカントリー音威子府大会の一般男子クラシカル10㌔とフリー10㌔で、五輪出場をめざしワールドカップを転戦している宮沢大志選手(28、JR東日本スポーツ)は両種目とも共に2位、藤ノ木光選手はクラシカル6位、フリー5位、佐藤友樹選手はクラシカル4位、フリー8位、全日本学生スキー連盟強化指定選手・羽吹唯人(東洋大2年)はクラシカル、フリー共に12位だった。一方、女子(5㌔)は児玉美希選手がクラシカル6位、フリー3位、十日町高出身の小林萌子選手(日大1年)はクラシカル17位、フリー20位だった。

 昨季は宮沢大志選手と冬季ユニバーシアード日本代表にも選ばれた児玉美希選手がノルディックスキーの世界選手権に出場しており今後、藤ノ木光選手を含めた妻有勢が世界の舞台で活躍することが期待され、共に北京五輪をめざしていく。

長岡地区の新人戦で3位となったミニバス・津南Bスリー

4年ぶり、長岡地区3位 ミニバス・津南Bスリー

5年生以下新人線で健闘

 長岡地区3位に—。第32回長岡市ミニバスケットボール大会兼長岡地区新人戦は25、26日に同市北部体育館で開催。男子は22チームが出場するなか、ミニバス・津南Bスリーが3位に入った。同チームが長岡地区でベスト4以上となったのは4年振り。同大会は小学5年生以下でチームを組み競うもので、津南Bスリーの今後の活躍が期待されている。

 予選リーグで長岡市のあおばS.Cと希望フェニックスを破り、26日の決勝トーナメント進出を決めた津南Bスリー。決勝は8チームが駒を進めるなか、1回戦は新町レックス(長岡市)と対戦。一進一退の攻防だったが、持ち前の粘り強さで39対35で競り勝ち準決勝に。ここで対戦した上組こだまキッズ(同)には31対48で惜敗。だが3位決定戦ではつつみミニバス(同)と決戦。50対43で勝利し、久しぶりの3位の表彰台が決定。チームみんなで喜び合った。

 インフルエンザのため主力選手ら2人が欠け、登録選手11人で同大会に挑んだ津南Bスリー。だが結果は3位入賞。U‐11の長岡地区育成選手にも選ばれ、同大会で初めての主将を務めた山田聖真選手は「3位になった時、すごく嬉しかったです。自信もつきました。これで十分と思わず、もっとみんなと強くなり、夏の大会で目標である県大会に出れるようになりたい」とさらなる飛躍を誓った。

2冠を達成しワールドカップ出場を決めた児玉美希選手

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