2021年(令和3年)

6月12日

​今週の妻有新聞

 
聖火1援馬隊前を走る風馬.jpg

思いを聖火に、ランナー14人

東京オリ・パラ聖火リレー十日町コース 沿道から声援、横断幕も

 東京五輪の県内聖火リレーは4日、糸魚川市からスタート。当日は時折強い雨が降るなか、佐渡市から引き継いだ十日町市では14人のランナーが市街地を走り通した。

 服部勇馬選手の弟•風馬さんが走る最終区間には服部兄弟を応援する援馬隊が応援旗を持って声援。メンバーたちは「新型コロナの影響は大きいけど、勇馬選手が出場する東京五輪、何とか開かれ成功してほしい」と願っていた。東京五輪が予定通り開かれると、男子マラソンは8月8日に札幌で開かれる。

(詳細は2021年6月12日号で)

聖火ランナーとして援馬隊•応援旗の前を走る服部勇馬選手の弟•風馬さん

新幹線シャクヤク輸送-(55).jpg

第一弾の新幹線直送便。10日午前10時半頃、越後湯沢駅で

農産物を新幹線直送

 東京まで90分余の直送便だ。津南町とJR東日本が連携、農産物を新幹線に載せ最速で首都圏に届ける新たな取り組みが10日スタート。自治体主導での農産物新幹線直送は魚沼エリア初。町は感染症下で困難だった津南ブランドの首都圏発信、JR東は新幹線輸送事業拡大に繋げる期待感がある。次回は7月15日に津南産ユリを積み運び東京駅などで販売予定だ。

(詳細は2021年6月12日号で)

 
訪問看護ステーション.jpg

来月15日開所の訪問看護ステーションが入る医療福祉総合センター(右奥が県立十日町病院)

「出向くケアと医療」、来月15日開所

 地域医療看護の拠点となる「十日町市訪問看護ステーション」は来月15日、事業を開始する。愛称は「地域の人と人、心と心を結び、想いを込めて握られた『おむすび』のように温もりのある看護を提供する」ことから『おむすび』。開設場所は県立看護専門学校が入る市医療福祉総合センター2階。看護師や理学療法士、作業療法士など当面は6人体制で取り組み、夜勤対応など医療人材を確保し、早期の24時間体制をめざす。今年度は2180万円の予算で取り組み、十日町市がめざす『出向くケアと医療』の拠点化を進める。

(詳細は2021年6月12日号で)

 
下足滝堤防丁張A.jpg

改修堤防の丁張でその巨大さがわかる(津南町下足滝、右が信濃川)

集団移転を断念、堤防改修に専門家を

 2019年10月の台風19号で大増水した信濃川の洪水で家屋浸水など大きな被害を受けた津南町下足滝地区は、県が実施の大規模な堤防改修に対し、集団で高台移転を求める要望書を今年1月、県知事に提出していたが、今月初め集落で改めて協議を行い、全6世帯が揃って同じ場所への移転が困難となり、堤防改修を進める方向で県や地元津南町と協議を進めるため、近く津南町に河川工学の専門家や県を含む「協議会」の設置を求める要望書を提出する。これは事実上、集団移転を断念した形になる。

(詳細は2021年6月12日号で)

 

皮はぎ間伐など学校林整備に取り組む水沢中生徒(4日)

力合わせ皮むき間伐

 皮むき間伐でよりよい学校林に—。66年余りにのぼる生徒の汗が染み込んだ水沢中(山本俊介校長、生徒99人)学校林の整備活動が6日、当間スキー場周辺の現地で行われ、生徒や保護者、学校林管理委員会など学校あげて下草刈りや枝打ち、間伐作業に汗を流した。

 同校では毎年、学校をあげて整備活動に取り組み、時に育ったスギの木を利用し学校の小屋や机、椅子なども作ってきた。こうした長年の活動が認められ、平成25年度には全日本学校関係緑化コンクールで、学校林等活動の部で農林水産大臣賞を受賞。さらに活動を継続している。

(詳細は2021年6月12日号で)

 

10ヶ月ぶりの第3回DMO設立検討委。「何をすればいいのかが見えない」の声も(3日)

「DMOで何がしたいのか」見えず

津南町 10ヶ月ぶりの第3回設立検討委員会

 約10ヵ月ぶりに津南町の桑原悠町長の地域振興策である「観光地域づくり法人(DMO)」の第3回設立検討委員会は3日町役場で開いたが、委員から「案には将来像は記してあるが、これから今すぐやるべきことは見えず、この会議で何を言えばいいのか分からない」や「来春にDMOを作りたいならもう時間がない。事務局で検討しているというが、その中身は委員には伝わってない。考えていることを教えて貰いたい」など、DMO設立による利点が何か未だ見えないなか会議は進んだ。町は来年4月の発足に向け「月数回で検討委を開き、引き続き委員の意見を求め内容を詰めたい」(観光地域づくり課・石沢久和課長)としているが、委員の共通意識を見える形でめざすDMOのイメージが提案できていないのが現状だ。

(詳細は2021年6月12日号で)

 

新たな観光ツール「きりあけバイク」(雄川閣提供)

秋山の風感じる「きりあけバイク」

雄川閣、切明リバーサイド、雪あかり、3旅館連携

 秋山郷の空気を存分に楽しめるレンタルバイク「きりあけバイク」の取り組みが今月からスタート。秋山郷最奥切明にある雄川閣、切明リバーサイド、雪あかりの3旅館連携で行い、原付バイク(スクーター)6台を気軽に借りて秋山郷巡りを楽しむようにする。

  秋山郷は道幅が狭く、駐車スペースが少ないことから「動きやすく止めやすく、一瞬の自然美をカメラに収めやすいように」と昨秋から検討、長野県の新型コロナ対策事業採択を受けバイクを導入。新型コロナ禍で高まるアウトドア人気の受け皿とする計画だ。

(詳細は2021年6月12日号で)