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今週の人・ひと・ヒト

 
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キラリ☆看板娘

高澤 舞さん

26歳、牡牛座・㈱高橋組 松代オートサービス

 「まいちゃん、ちょっと出掛けるからよろしくね」と、工場長も信頼を寄せている。「分からないことも緊張せずに質問できてありがたいです。みなさんに良くしてもらっています」。十日町高校松之山分校を卒業後、長岡市の保育士専門学校へ進学、同市内の保育園へ就職したが、働き始めて2年目に「体調を崩してしまい、実家に戻ろうと帰って来ました」。 

 休養期間を経て、3年前に「縁をいただき、父と母と同じ会社に入社させてもらえました」。実は小さい頃からずっと「事務の仕事をする母に憧れていました。私もいつか先輩方や母のような仕事が出来る事務員になりたいです」。そのためにはまず、「自分で言うのもなんですが、シャイで人見知りなんです。お客様に違和感を与えない接客を心がけたいです。お客様ともっと話せるように頑張ります」。

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10代のまなざし

高橋 海和(みわ)さん

17歳、開志学園2年、十日町中出身・甲子園、来年こそ優勝を

 憧れの甲子園。補員ながら、決勝の舞台に立った。「夢のようでした。これが甲子園なんだなって」。

 第26回全国高校女子硬式野球選手権大会。決勝戦は2日、阪神甲子園球場で開催。接戦を勝ち上って頂点を競う1戦に挑んだのは新潟代表の開志学園と神奈川代表の横浜隼人。試合は手に汗握る接戦となり、延長後のタイブレークの末、惜しくも3‐4で敗れたが、7回表、守備の時に監督に呼ばれた。「出るぞ」。いつものファーストに。打席は9回に1度巡ってきた。打った。ショートゴロ。走った。タイミング的にはセーフに思えたが、アウトの判定だった。

 小学1年の時、父とキャッチボールをした。楽しかった。「わたし、野球をしたい」。小学2年から紅一点、地元の少年野球チームに入部。中学でも野球部で男子と一緒に取り組んだ。小学6年の時には県選抜のBBガールズ、中学時にはトキガールズで活躍。そして十日町中卒業後、女子野球部がある開志学園に迷わず進んだ。寮生活を送りながら毎日、厳しい練習に取り組んでいる。「心が折れそうになることが何度もあり、そのたびに家に電話しました。電話すると気持ちが落ち着きました」。

 来年は最終学年。チームのスローガンをいつも口にする。『繋〜1球にかける想い〜』。「準優勝はやっぱり悔しいです。来年は再び甲子園に来て、今度こそ日本一になりたいです」。思いはひとつ。新たな挑戦に向かい、また一歩を踏み出す。