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今週の人・ひと・ヒト

 
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キラリ☆看板娘

布施 葵さん

22歳、魚座・JA十日町 松之山支店

 高校時代から心理学に興味を持ち、卒業後は村上市にある医療系大学に進学し、本格的に心理学を学ぶ。「でも当時は将来どうするか決まっていませんでした」。卒業後は十日町に戻り就職。家族とも相談しながら今の職場を選んだ。「人との関わりを大切にしながら、地域に貢献したいという気持ちが芽生えたんです」。

 入社後2週間の研修を経て、生まれ故郷の松之山に配属された。「地元は人の気持ちがあったかい。来店されるお客様も、知っている方が多くて毎日仕事が楽しいです」。現在の仕事は窓口での出納業務が中心。「まだまだ先輩のみなさんに助けられながらですが、これからも思いやりを大切に、人の役にたてるようになりたいです」。

 休日はおでかけやショッピング。新潟、長岡、上越などどこへでもドライブ。「海を見るのも好きです」。

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10代のまなざし

樋口 幸希くん

10歳、津南小5年生・夢はジオパーク専門員

 「苗場山麓ジオパーク(GP)専門員になるのが夢です」。

 今年3月、津南町と栄村で進める苗場山麓GPのジオガイド認定試験に合格。これまでの高校3年生の最年少合格者記録を大幅に更新、10歳のジオガイドが誕生した。

 「テキストのガイドブックは読めない漢字が多かったので、お母さんに全部ルビを振って貰って勉強しました。試験は難しかったけど、終わった後に自己採点したらなんとなく大丈夫かなと。結果は90点で合格。通知が来た時、ヤッターと飛び跳ね喜びました」。

 元々はGPのことはまったく興味がなかった。小学3年と4年時の総合学習でGPをテーマに選び、両町村に点在するジオサイト巡りなど取り組むうちのめり込む。一番好きなサイトは秋山郷大赤沢の『蛇淵の滝』。

 「最初に現地を見た時、とにかくすごくて。紅葉の頃の写真もとってもキレイだったからです」。

 学習を進めるうち、20〜30代の住民がもっとも苗場山麓について知らないとアンケート調査などで判明。どうすればPRできるかみんなで考え、両町村の施設や店舗を巡ると貰えるGPカードを考案。いまは第2弾が好評配布中だ。

 「いろんな人が津南町や栄村を巡るきっかけになればいいな」。

 ジオガイドとなったが、巡っていないジオサイトはまだ多くある。

 「まだ案内するとかは無理だけど、大人のジオガイドさんたちと一緒にいろいろ勉強したい。もっとこの地のことを知りたいな」。