今週の妻有新聞最新号抜粋記事
東電拠出金、「非常にバランス良い」
道路整備促進に期待、UPZ圏内に電気代補助も
関口市長
東京電力・柏崎刈羽原発6号機再稼働により東電が寄付する拠出金(総額1千億円規模)で、東電と県は先月26日に確認書を締結。活用内訳は『柏崎刈羽原子力発電所の立地に伴う安全・防災対策』4百億円、『原子力災害対策重点区域でありながら電源立地地域対策交付金の対象となっていない地域への支援』3百億円、『地域・産業の振興』3百億円となる案を発表。東電は同原発の発電電力量に応じ、2026年度から毎年、70~115億円を寄付する形をとる。1千億円に達した場合は今後協議。東電拠出金による支援策は、UPZ(原発5~30㌔圏)の十日町市にとっても道路整備促進や電気代支援など、長年の懸案事項支援の好影響がある見込みだ。
2026年7月11日号
6月13日号6面記事を修正します
■ニュー・グリーンピア津南で会談 プロスパー社 桑原町長訪問、非公開
ニュー・グリーンピア津南(NGP)の民間売却問題の行方が注目されているなか、現在運営する津南高原開発と連携する地方創生ファンド・プロスパーの佐藤公春取締役ら2人が8日、津南町を訪れ、津南高原開発の社長らと共に桑原町長と非公開で会談した。
会談では、プロスパー社がNGPの民間売却に対し購入意欲を示した模様だが、会談を終えた桑原町長は「今回は話を聞いただけ。公表すべきことは何もない」と話し、プロスパー社側も帰りの新幹線の時間が迫っていることなどで、記者団にひと言もコメントを残すことなく早々に町役場を後にした。
NGPを巡っては、町が方針を示したイントランス社への提案を否決した町議会の有志が先月18日に東京のプロスパー社を訪れ、NGPの運営への意向調査を行っており、それを受けた形で今回来町した模様だ。会談には津南高原開発相談役で光善会グループの松崎和秋理事長も出席した。
町議会の風巻光明議長は「年度内にも町とプロスパーとの間で売買契約が交わされるものと期待している」と話している。
お知らせ 桑原町長より追加コメントがありましたので、掲載します。
桑原町長コメント=これまでの協議が白紙になる中で、状況の確認や先方の想いなどを確認したに留まっている。何かが決まったわけではない。ただ、白紙化から動きを持てたのは一歩とも捉えられる。応募者からしても臆してもおかしくない状況にも感じている。公開に望ましい動きがあれば当然そのように動くつもり。誤解を招く恐れもあるため、過度な注目は控えて頂きたい。
最新の妻有新聞
最新発行→2026年7月11日号記事一覧
- 1面
- 東電拠出金、「非常にバランス良い」。道路設備に促進に期待、UPZ圏内に電気代補助。関口市長
- 電源三法改正「国も速やかに」、花角知事明かす
- 「連携」で難局突破を。津南町・根津新町長が初登庁
- 2面
- 旅して学ぶ「越後妻有」、既存作品改修で新作。第10回大地の芸術祭、来年7月17日~11月7日、モネでゴームリー新作公開、ウクライナ国立美術館共催も
- 越後妻有産直便、JR立川駅で17日~19日、十日町PR
- 夏を呼び込む「神輿引き合い」、大井平祇園祭、335年目伝統行事
- 特産品を自動販売機で「ふるさとアキュア」JR東京駅に
- 3面
- ふるさと学習で環境大臣表彰、飛渡第一小。地域と共にブナ林探索や山菜採り
- 33年に一度の御開帳。神宮寺、座禅や奉納演芸も
- 小型ポンプ競技は「如来寺」、県大会出場の「鉢」が操法披露
- 松代小児童、サクランボで感謝とエール、まつだい診療センターに。青森・山田さんの思いを胸に
- 暑い夏、熱中症に気を付けて。十日町労働基準協会、44事業所が参加
- 今月24日に開園、沖ノ原に50万本、津南ひまわり広場
- 4面
- こいのぼりに願い。あんしん、18日から香港ハウスで
- 心に染みる瞬間を、生越清允さん「彩時季」の作品入れ替え
- 187本を供養、ミヤコヤ。来迎寺で眼鏡並べ
- 薬物乱用はダメ、高校生が駅前で呼びかけ
- イメージの大切さ協調、市観光協会が総会と講演会
- 5面
- 「自学力」と「結集」促す。注目の副町長人事は「9月に」、根津新町長
- 「力を一に、新しい町づくりを」、2期8年町長在職の桑原悠氏が退任、国中教審委員は継続明かす
- 新町長と課題共有、今後の桑原氏期待も。関口芳史市長
- オール津南産かき氷です。道の駅でキッチンカー限定販売、囲炉端味噌、ししこしょう、トマトジュースで
- テーブルリリー、今年も販売スタート
- 夏至を彩る灯。越後双輪神社、2年目キャンドルナイト
- 6面
- 都心の屋上田に津南コシヒカリ。中央区立城東小―GO雪共和国、交流20年目、歴代校長と交流会も
- 暑さに強いコメ、新大コシ津南で
- 津南町農業委員18人、7月議会に提案
- 7面
- 50回目の節目、今秋開催へ準備本格化。生誕地まつり、記念事業でキャラクターやロゴ募集
- 災害に強い味方、十日町消防に資機材搬送車
- 「大きな支障や混乱はない」小山県議、まつだい診療センターで一般質問
- 未来に向け栄誉賞。松之山スキー協会、樋口、福原、高澤の3選手に
- 8面
- 8年ぶり、単独で立ち向かう。十日町総高校、1年生が加入、15人で挑戦
- 必勝祈願、聖地へ夏に挑む。十日町高周りへの感謝、勝利で恩返しを
- 川西交流で古田旗に。少年軟式野球、十日町クラブ12人で
