ニュース&社説

2020年3月28日(土)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピック・パラリンピックは2021年の夏ごろまでに1年程度、延期されることが決まった。こうしたなか、札幌で開かれる男子マラソンに出場する服部勇馬選手(26、トヨタ自動車)は25日午後3時過ぎ、本紙の電話取材に応え、同陸上部を通して「本番で全力を出し切れるよう準備していきたい」とコメントを寄せた。

 この中で服部選手は「世界が新型コロナウイルスの影響で深刻な状況のなか、オリンピックの舞台で競技できる機会をいただける事に感謝しています」としながら「これからも変わらず、本番で全力を出し切れるよう、準備していきます。1日でも早い、コロナウイルスの終息を願っています」と改めて決意を示した。服部選手は今後、ハーフマラソンや駅伝出場などを通して五輪に向けた調整を続けていく方針だ。

今週の妻有新聞

河岸段丘の15カ所、国際大会に出品 津南町

 信濃川と中津川、清津川、さらに志久見川の4本の1級河川の浸食と隆起で誕生した階段状の自然のテーブル大地は国内有数の規模。標高2百㍍前後〜6百㍍余の段丘面に水田など耕地が広がる。津南町は2020年度から3年間、自然の特性である段丘地におけるコメの食味向上の実証実験に取り組む。

間伐材供給、十日町森組、津南町森組が協定書

 再生可能エネルギー事業の木質バイオマス発電分野が、地元森林組合の経営と大きく連動する形になってきている。十日町地域森林組合は21日、事業決算・新年度事業計画を決める第16回通常総代会をクロステンで開いた。

3人だけの卒業生、きもの姿、花吹雪でサプライズ

 妻有地域の小学校では24日に卒業式を行い、卒業生は6年間の思い出を胸に学び舎を巣立ち、中学校進学に胸を膨らませた。新型コロナの影響で一斉臨時休校となり、ほとんどの学校で「6年生を送る会」などができなかったなかでの卒業式。当日は突然の雪模様となり、雪国ならではの雰囲気となっていた。

津南町 石器や土器など1296点を指定答申 

 あの『本ノ木論争』を生み出した出土物が国重要文化財となる。国の文化財審議会は19日、津南町本ノ木遺跡出土品1296点を国重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申した。津南町の考古資料の重要文化財指定は、堂平遺跡出土物の深鉢型土器2点(2006年)が指定されて以来、14年振り2例目。

​≫上村診療所 整形外科 月1回診療へ

​≫きものフェスタ 一般公開なし開催へ

​≫十日町商工会議所 佐野比呂史氏が専務理事に

​≫特養「なの花」 1日オープン 苗場福祉会

​≫「野の花」不登校・引きこもり達へのエール⑦

​≫十日町市褒賞、11部門、33人

​≫エフエム十日町 「負けない経営」4月から全国発信

​≫第5回苗場山麓ジオパークフォトコンテスト入賞作品・入賞者

​≫「人と馬が共に働く」馬耕・馬搬体験見学会 

                             ほか

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シリーズ連載

今週の人・ひと・ヒト

キラリ☆看板娘

​飛渡地区地域起こし協力隊

横浜生まれの都会っ子だが、東京農大で学びスイスでも農業研修。昨年8月に中条の飛渡地区に地域おこし協力隊員として着任した。「高値で売れる都会での販売にも力を入れ、隊員がいなくても収益が上がる仕組みを作りたいです」

10代のまなざし

下条中学校3年

『吹奏楽、続けます』

 春、新たな学生生活が始まる。4月からは十日町高校に通う。

 「楽しみなんですが、下条は幼稚園から中学までずっとみんな同じクラス。高校で初めて知らない人と関わるので、ちょっと不安があります」。

川治小学校3年

スノーシュー体験全参加 5年ぶり修了証

縄文、大好きです」。川治小3年の福原先之助くんは笑顔を見せた。津南町の農と縄文の体験実習館なじょもんでは、今冬1〜3月に全4回行ったスノーシュー体験すべてに参加した福原くんに修了証を21日に贈った。

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