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妻有リポート 未婚4割時代

人生観の多様化、だが「人口減に直結」

「とおかまちハピ婚」、出会い・交際支援、登録増が課題

 「結婚」という個人的なことが、未婚者の急増、晩婚化の進行などにより人口政策にまで影響を及ぼし、個人のあり様が「社会問題化」している『未婚社会』が、ここ妻有でも進んでいる。「個人のことに行政はどこまで立ち入られるのか」、デリケートな問題を含むだけに、行政の取り組みには課題が多い。

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チンコロ

 「寅年のトラのように元気に」—。新コロナで中止になった節季市に代わって開いた縁起物の「チンコロ販売会」が10日、キナーレで開催。会場には「エンゼル妻有」や「中条ちんころ伝承会」など4店とちんころストラップや繭玉など合わせて6店が店開き。会場には10時の開店前から300人余りが列をなす人気ぶり。先頭は朝7時から並んだ。

 色とりどりのチンコロは、人気のイヌやウサギはじめ干支のトラ、さらにアマビエなども並び、1個300円。買い物客は「どれもかわいい」などと話しながら次々に手に取って購入していた。チンコロ販売は23日にも開く予定だったが、新コロナの感染拡大で中止になった。

今週の妻有新聞

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大地の芸術祭、会期延長で145日間

4月29日から11月13日 、関口市長「冒険だが、この経験を今後に」

 第8回大地の芸術祭はコロナ禍の影響で昨夏開催を延期し、年末の実行委員会本部会議で、3年に一度開催の「トリエンナーレ」の名称を外し「越後妻有 大地の芸術祭2022」として、今年4月29日から11月13日まで145日間で開催することを決定した。

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宮沢選手、児玉選手、やったね五輪出場

十日町市スキー協会ら激励支援 両選手今月30日、北京へ出発

 北京冬季五輪への出場を確実にした十日町市出身の宮沢大志選手と児玉美希選手の激励壮行会が12日開催。宮沢、児玉両選手は「応援して頂いている人たちに感謝し、100%の力を発揮して頑張ってきます」と決意を語った。

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スマート農業、さらに一歩

津南町 国事業で農村ICT環境整備、5年間で

 国事業を導入、ICTで農業の省力化や効率化をさらに進める取り組みを津南町がスタートする。町は今年度、農水省事業「農山漁村振興交付金」の採択を受け、NTTアグリテクノロジーと連携。来年度中にICT整備計画を策定する。

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不思議いっぱい伝統行事

栄村箕作 子どもたちが主役、オンベで嫁つつき

 長野県の民俗無形文化財指定を受ける栄村箕作(48世帯)の小正月行事「道陸神祭り」。他と大きく違う特色なのは『オンベ』と呼ばれる行事。神棚に祀る御幣を付け、クルミの木を削りだし木の棒を作り、その両側に男と女の道祖神の顔を描いた『オンベ』。

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伝統料理に挑戦、大黒沢子ども会

JA食育サポーターが協力

 大黒沢地域子ども会(太田有香会長)は先月26日、大黒沢集会場で料理教室を開催。地域の伝統料理や、旬の食材や米粉を使った料理を指導するJA十日町の食育サポーターが指導に当たった。

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ジビエの魅力、カレーで伝える

栄小学校 獣肉加工所運営の月岡健治さん提供

 「毛皮、ずっと触ってられる」と子どもたちに大好評だった。栄小(日台智子校長、43人)で先月、村内白鳥で獣肉加工所ファリーミートを営む月岡健治さん(48)が無償提供した鹿肉を使ったジビエカレー給食を提供。

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松永主将、夢の天皇杯に挑む

車いすバスケ、新潟WBCが初出場

 松永キャプテン、夢の日本選手権に出場—。県を代表する車いすバスケットボールチーム・新潟WBCが甲信越で優勝。今月21〜23日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれる天皇杯第48回日本選手権に初出場する。

悩ましき「婚活・人間社会」

 「結婚だけが全てではない」。そうだろう、分かってはいるが…である。未婚者が増え、晩婚化が進む現実は「人口問題」に直結し、個人的なことが「社会問題化」してしまっている。だが、世界では同性婚、みなし婚など、パートナーのあり方が多様化し、国によっては合法化され、社会を構成する「家族」とされている現実を見ると、「未婚率上昇」を問題視する論点はどうなのか…、悩ましき「人間社会」だ。

世の中、捨てたもんじゃない

元ゆずり葉編集委員・松崎 房子

 長々と続くコロナ禍で顔と顔を合わせ話すことに飢えているのかなぁ、そんな出来事が続いた。 千葉市と習志野市で行っている同じ業務で、柏市と流山市へ、応援に出かける事になった。市の名前は知っていても、用があって行った事はない。事前に地図を印刷して、何度も予習して行ったつもりだが、地図は平面。駅を降りればまっすぐに見渡せるはず、だが実際はそうはいかない。 まず交番で訊いて歩き始めた。陸橋があるのでそれを渡ってと言われた。JRの線路を渡るのだと思い込んでどんどん進んだ。でもおかしい? 通りかかった女性に聞いた。「あら、こっちに渡ってきちゃったの? 進行方向に渡るのよ」と丁寧に教えて貰って、方向を改めまた進んだ。

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グルン ドゥルガさん

24歳、天秤座・社会福祉法人つなん福祉会 特別養護老人ホーム恵福園

「利用者さんの笑顔が嬉しいし、大好きです」。2018年にネパールから来日、横浜の日本語学校で学び就職を斡旋する会社で自国にない介護士という職業を初めて知る。

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10代のまなざし

藤木 果歩さん

14歳、十日町南中学校2年・笑顔でいられる幸せ

 「他人と違っていい、自分らしく笑顔で生きていきたい」

 今年度の全国中学生人権作文コンテストで新潟地方法務局長賞を受賞した。

今週のスポーツ

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県高校・県中学クロカン

全国に照準、我田柊、牧田鈴葉が2冠

江村七海と増田青空も念願の初優勝

 第74回県高校スキー大会、第65回県中学校スキー大会・クロカン競技は12〜14日、南魚沼市欠ノ上で開かれ、我田柊(十日町高2年‐塩沢中)がフリーとクラシカル2冠。全国優勝をめざす牧田鈴葉(松代中3年)が力の差を見せつけ、フリー、クラシカルともに県を制した。

  シリーズ連載

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雪国妻有今昔物語

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昭和のアルバム

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